新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
保育料完全無料化については、国が令和元年10月から幼児教育・保育の無償化を始めるとの方針を発表した際、国の無償化の対象とならないゼロ歳児から2歳児までの住民税課税世帯の児童の保育料を市が独自に無料化することにより保育園等に通う全ての児童の保育無料化を実現したいと考え、国の無償化に係る財源は全額国が負担するという当初計画案では十分実現が可能であると判断し、公約の目玉政策として盛り込ませていただきました
保育料完全無料化については、国が令和元年10月から幼児教育・保育の無償化を始めるとの方針を発表した際、国の無償化の対象とならないゼロ歳児から2歳児までの住民税課税世帯の児童の保育料を市が独自に無料化することにより保育園等に通う全ての児童の保育無料化を実現したいと考え、国の無償化に係る財源は全額国が負担するという当初計画案では十分実現が可能であると判断し、公約の目玉政策として盛り込ませていただきました
次の私立保育園運営委託事業は、私立保育園11園に対する保育の運営委託に要する経費であり、令和4年度に開始する2歳児保育無料化による入園児童数の増加を見込み、計上させていただいております。項目が2つに分かれておりますが、上段の私立保育園運営委託料は、法定価格に基づき算定した国の制度による運営委託費、下段の私立保育園運営特別補助金は、特別委託料に相当する経費でございます。
9月定例会後は、私立園側とは9月28日以降2歳児の保育無料化の案件もあり、説明会などを開催したことから、幾度かお会いする機会がございました。私立の先生方からは、特別委託料は経営者会議で相談をして進めることということをお聞きし、9月17日には経営者会議があったというお話も頂戴いたしました。私のお願いした補助要望に関しても、様々議論していると教えていただきました。
1つ飛びましてその下の丸、保育料等助成事業は、来年4月実施予定の2歳児保育無料化に係るシステム改修委託料のほか、対象児童が増えたことに伴う私立認定こども園に対する預かり保育無償化に係る負担金及び第3子以降保育料補助、私立保育園に対する第3子以降副食費補助に要する経費でございます。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。戻っていただきまして13ページをお願いいたします。
子供の医療費助成、学校の耐震化、第3子以降の保育無料化、待機児童対策などを中心に達成したものの、手つかずの項目も多いため、これは70点といたしました。 5番目です。無駄なお金を使わないまちづくり。これは、行財政改革についてです。表記大項目についてはほぼ達成しておりますが、細かい点についてはまだまだ詰める余地があると見て80点。 最後、6番目です。誰でも参加できるまちづくり。